今回は「良寛コース20k」を歩いてみました(前回は「新熊野史跡コース20k」)。
自然に親しみながら吉備路の文化歴史をみて歩き、北は北海道から南は鹿児島県より集まってきた人と人、ウォーカーの心と心のふれあい楽しい大会でした。
 コースの設定は半分ぐらい国道のような交通量の激しいところ、コンビニ、ホームセンター等を数多くあり、季節や風を感じることなく排ガスと騒音の中、見る限り直線を歩くウォーカーの行列といったところ。ただ通過するだけ・・・高梁川にかかる水島大橋(ブリッジライン)を過ぎしばらく景色は変わらない。国民宿舎「良寛荘」が見えるあたりから景色が一変、気持ちもやすらぎ円通寺でチェックポイント、良寛さんの銅像を見ながら一息心なごませる。又途中で醤油屋さん、酒屋さんの店先で甘酒や新酒の接待。ありがとうございました。水島支所でゴール20k。三時前でした。シャトルバスでスタート地点倉敷市役所まで帰る。(参考 参加者二日間10,776人)体力有り余り倉敷美観地区まで散策に・・・
スタートからスタートまで15分 お知り合いいませんか 大混雑(歩道橋)
福島県より参加 あぁしんどぉっ! 厄 神社
ヤット連島中校庭で昼食 高梁川 水島大橋 円通寺 良寛さん
美観地区 白壁と倉敷川
第16回大会
03年3月9日
良寛コース20k
’02年3月10日
新熊野史跡コース
2002年3月9日.10日
3月10日新熊野史跡コース(20K)
倉敷川沿いの堤防で春をいっぱい発見!。梅、タンポポ、菜の花いっぱい満喫!まだまだ初心者ですね!足にマメつくってしまって!まことにお恥ずかしい事です。 参加者は1万人以上だと思います。北は北海道山形、南は九州まで。多くの方々と出会い話しすることが出来ました。
特に腰のまがったお元気なおばあちゃんで杖をつきながら一生懸命歩いていられました。75歳の記念にと!!
歩くよろこび ふれあうこころ 夢と歴史の 瀬戸の
第15回大会






































































































ウォーキングシーズンin!

吉備路から 今年一番、春いちばん・・・Happy Walking







第17回大会
04.3.13.14
3月14日 観音コース 20k 9:00スタート

「ブチッ!」その場で座り込む。右足ふくらはぎ、「肉離れ、全治3週間」の診断。
残念!!倉敷を歩けない、足が痛いッ!悔しい!、無念!、ショック!・・・中止、不参加でした。

 
信じられない今朝もいつものように歩いてなにも異常なし。
筋肉疲労かなぁ??・・・よく歩いたけど、足の手入れなどしていなかったからなぁ・・・反省

  参加者からの画像リポート

私を初め皆さん体調悪く、「しんどかった!」のひとこと。 倉敷川、藤戸寺、
この化粧のお姉さん方? 何かのパフォーマンス?、それともウォーカー!???
疲れていても美観地区と倉敷アイビースクエアへも行ってる!! 早く治して歩くぞ!楽しい仲間が待っている!









        








王子が岳 おうじがだけ 235m  2015.1.25.
 三ヶ月ぶりの登山は「陽だまり登山」、少し疲れてくるとちょっと足痛が気になる。
瀬戸大橋を眺めながらと思っていたが生憎カスミが強く見えづらい。
この地区では「鷲羽山」と「王子が岳」道路標識の案内板が良く目立つ。
急斜面の登山道沿いは低木常緑樹、今にも落下しそうな巨岩(花崗岩)あり近付いて見ると転落防止
が施してある。
◆登山ルート
  岡山県玉野市  上り1時間26分
     渋川港登山口【10:14】・・・
最初の大岩【10:37】・・・ニコニコ岩【11:05】・・・東屋ベンチ【11:30】・・・パークセンター【11:34】

     ・・・王子が岳山頂【11:40】三角点渋川  山頂11:57・・・修験場(シキボー保養所)【12:25】・・・渋川港【13:09】

◆ 登山形式 : 周回登山

◆ いつもの副隊長と二人


駐車地から5分で登山口そしてすぐ急坂の階段が20分程続くと初めての巨岩に出会う。

真下を眺めると駐車地の砂浜がきれいに見えた。大橋も見えるが鮮明ではない。
 急坂はなくなり小さなピークをいくつか越えると「ニコニコ岩」。
右の景色を楽しみ左にも巨岩が点在している。

ここでは絶景を楽しみ小休止。
若者たちはここでロッククライミングに励んでいる。地面にマットを敷き何度もチャレンジ。

私達はチョコを口にしたり、喉を潤したり他のグループと情報交換。
 もう山頂まであとわずか。パークセンターでは展望施設も立派でユックリ絶景を楽しめる。
そしてすぐ上に山頂の東屋もあって若者たちが賑やかに何を楽しんでいる。聞いてみると「パラグライダー」の
風の話で沸いていた。

山頂でゆっくりすることなく修験場又は国民宿舎まで下山して何か美味し物をと分岐点を探すがなかなか見つからない。

【11:58】分岐点には赤テープが巻いてあったが踏み込んだ跡は薄くわからない。
【12:25】修験場
【12:33】海岸沿いバス道

砂浜なぎさは気持ちよい、瀬戸大橋も
見える。(ちょっと足が痛~い)

【13:09】渋川港Pに到着。


さぁ、「鷲羽山」に行くか「倉敷美観地区」へ行くかどっちにしよう?