山行日   2017年1月7日  
  山 名   ゆめさきの森公園 (兵庫県立ふるさとの森公園) 入場料無料  
  所在地   姫路市夢前町寺  
  標 高     357m   最高峰通称「湯殿山」       
  同行者    なし(単独)   
 

自宅営業スタイルになってモーニングコーヒーはリビングで。
その部屋から毎朝眺めるのは通称「いどのやま」呼んでいた校区最高峰に登ってみたくなった。

山頂は大きな岩場で石仏が3体と天狗の足跡らしき凹面数か所。城山(置塩山)から一跨ぎしたと言伝えもある。

早くに昼食を済ませ登山口へ。十分な駐車場にトイレ設備があり子供連れも楽しそうに走り回っている。
すぐ横には書写円教寺奥の院と呼ばれる通宝山「弥勒寺」があって、重要文化財もありまた日本一の大きな「夢前七福神布袋像」がある。

12時45分スタート ツバキの道〜山頂尾根〜ホオノキの道、周回縦走


 通宝池 ツバキの道登山口
よく整備された登山道は落ち葉のふかふかの道。どんぐりの実が一杯落ちている。「クマは食料足りて余っている様子だ。」
鳥達のさえずりとガサガサと飛びかう羽の音。 

【13:26】 もう山頂近くの尾根筋に到着。楽しみにしていた景色、通り慣れた道、見慣れた校区の風景が目前に広がる。↓
 尾根道を北へ、小さなコルを進むと大きな岩場、まだまだ続く岩場。

【13:50】 山頂には展望台が出来ていたが見通しは今一よくない。通称湯殿山の伝説言い伝えはあまり聞いたことがない。
 天狗さんが置塩城山から一跨ぎしたとか飛んできたとか…、正月の初日の出を見に登ったとか。
【14:00過ぎ】

下山を開始し来た尾根道をホオノキ道へ降りていくが左右殆ど
見晴らしがない、尾根も結構急坂のところがある。

ホオノキの道展望所までゆっくり歩いて30分くらい。

小鳥が落ち葉の中から餌を探しているのかガサガサ。
クマなら冬眠中?だが気になる。

【15:12】 
 管理棟のある登山口に着く。






    


古希を迎えてまた山へ行けることを幸せにおもう。これを機会に低山も近場の山々も歩きたいと思っている。
ただ近場でも「クマ」、「山ヒル」の情報をよく耳にする、、登りたい山も沢山あるがその度に考えてしまう。

いつも山行プランは二つ三つは持っている。あの山ダメならこっちの山へと。
次はこの方面の山、何県の山と言うように本や、HPや雑誌で知識、情報を得ています。

                          2017年1月21日











第6回大会2003年3月2日

前日の雨も朝から好天気に恵まれコースを清めて待ってくれました。
季節的には何の変化もみられない時季ですが夢前川の源流づたいに歩くせせらぎの音、
きらめく川面はもう春ですよと言っていました。

昼食時の地元の方が作る「雪彦汁」美味しかったです。ご馳走さんでした、ありがとうございました。

    3月3日 てくてく丸


出発式準備体操 まだまだ寒いよ〜 賀野神社ゆず湯のサービス
展望台折り返し 日本三彦山・兵庫五名山 明神山の向こうは瀬戸内海







*2003年度の「夢マーチ」は中止になりました。





  思い思い 心地よい汗     雪彦マラソンなどに2500人

第14回雪彦マラソン、第5回夢さきワンデーマーチが夢前町役場と雪彦山を結ぶコース
などで開かれ、参加した約2500人が深まる晩秋の秋景色を眺めながら心地よい汗を流した。
マラソンはハーフ10キロ、5キロの三部門、7歳から75歳までが参加し、健脚を競った。
ワンデーマーチは10`と20`で、家族連れがゆっくりと歩きながら、深まりゆく
秋の自然を楽しんだ。

開会式の様子 準備完了 さぁ〜出発!
今年も各所で紅葉はきれい!!
上山旅館の紅葉に惚れて・・・帰り道たちより撮影









        







第7回大会 2003年11月16日








第6回大会 2002年11月17日(日)・・・今年もにぎやかな楽しい大会でしたよ!


鹿野神社と雪彦山 植樹を終えて 楽しいレクレーション
高砂より毎回参加 我がメンバー 5班 絵馬製作後の記念









        










17 城 山 (置塩山  370m
登山口 : 姫路市夢前町宮置(櫃蔵神社) 2008. 1. 4. 
メンバー:2人

月もヤット落着いたので近くの明神山にしようか迷ったがもう10年程登ってい
ない城山と決めた。

「置塩城まつり」も12回と発展し盛大になり、山頂の発掘調査も一区切りつつい
たように聞いているのでその様子を再度確認登山

自宅から登山口まで10分とかからない。櫃蔵神社駐車場登山口には3台程止
まっている。

コースタイム 登山口10:35--最初の茶室跡11:05 

よく整備された登山道で大変歩きやすなっていました!
 (赤松一族、中世の山城跡を3箇所登ったが置塩城址は広い。曲輪群がいく
つもある。)


デジカメ不調のため、画像なし。(初詣の時にアスファルト上に落とす


ページの上へ


        









播磨富士(通称)    標高  668m


◆  ◆  ◆  ◆  ◆
明神山は雪彦山とともに夢前を代表する山である。
「夢前の播磨富士」と呼ばれその名の通り山容は美しい。
夢前町神種(このくさ)にあり、登山口は農業公園「ゆめの里」としてコテージや「夢やかた」
等がありファミリーや登山者でにぎわっている。

天気のよい日は山頂から「明石大橋」や「大鳴門橋」等瀬戸内海の島々が一望できます。

登山道はA.B.C.コースとあって、その道も標識もよく整備されている。
植林された樹林の中も急坂でやがて尾根に出ると見通しも開け、ユニークな名前の付い
た大きな岩の上を歩く場所が数ヶ所ありスリル満点、要注意だ!!
(勝手に「夢前アルプス」と呼び名をつけました)  
◆  ◆  ◆  ◆  ◆

2006.12.2.      

 

【13:07】 ゆめの里スタート

駐車場はよく詰まっていた。登山
靴には着替えすぐスタート。

天気が良かったものだからお昼
を食べながら急遽登ることにした。
【夢前アルプス】
明神山の全容 大黒岩
【13:41】 長滑ら 
全長200m岩場を登ります。

水量の豊富な季節は滝なのかも
しれない。

この後もますます急坂が続きます。
マンモスの背
【14:03】 Aコース合流地点

杉桧の樹林帯からやっと稜線に、
視界がわずか広がる。

ここまで下山者一組二人と出会う。
達磨岩
【14:30】 山頂到着

山頂はきれいに整備され、視界も
360℃のパノラマ。

近くは雪彦山、七種槍、書写、
瀬戸内の島々がはっきりと確認
できます。


北は戸倉峠に大段山、その遠く
に氷ノ山が次回はもう少し計画
して弁当持ってゆっくり登って
みよう!


明神を過ぎると
【15:33】 観音岩

振り返ると「明神の勇姿と紅葉」
が堪能できる。

明神山はこのような岩場が随所
にある。
一枚岩でかなり大きい。
誰もいなかった山頂 クジラ岩
ゆっくり過ごす! 観音岩

***?岩
明 石 大 橋 ↓( 山頂より54k )   12/10撮影
大 鳴 門 橋 ↓( 明神山頂より真南、84.kに位置する )12/10撮影


* 12月3日分、山頂でバッテリー切、撮影不能、観音岩で一枚撮影可能、以後ダメでした。

携 帯 アルバム
ブナの黄葉 山頂にて クジラ岩






        













 前回の登山より12年振りの登山になるらしい。
この時期にもう一度この紅葉を見に来たいとその時思った。

明神池に映る逆さ明神をまず撮って12年前のコースを登る予定がなかなか合流せず直進した。
結局途中Aコース7合目と合流。


 10:20駐車場をスタート

3組の登山者の後を続く
コースを間違ったようだが
谷間を歩く「滑滝」のようだ。

どのコースも急坂だ。
   11:26 莇野・馬谷分岐

A7コース合流後10分で到着
ここからも急坂だ
   11:52 山頂
青空の山頂は20名位で
賑わっている。

とに角急坂ロープの連続で
つかれた〜
  ゆっくり食事やコーヒー
つくってくつろぎ体を休める。

 12:35 Cコース下山
    3、40cm位の岩の隙間を
通る。

もう足の筋肉の踏ん張り
が効かないほど大疲労。

上り所要時間より遥かに
時間がかかった。

14:30を回っていた。
   何度も振り返り振り向き

琥珀の山並みを楽しみな

がら下りてくる。
 
   スマホの高度計

現在地615mと表示とあるが
標高はは668mで山頂に
立っている。

参考、目安だな