由良岳  yuradakeゆらだけ 640m
京都府宮津市由良 (登山口:国民宿舎「由良荘」横)
2007. 5. 3.   メンバー 2人 



 【10:05】 スタート
 連休中のため車が多くヤット登山口
の「由良荘」に着いた。Pほぼ満車。

天気も良いし気持ちがよい。 
数組のグループやファミリーが楽し
そうにスタートして行く。
急坂の杉桧の植林帯を登りきると9合目のコルに出る。 【11:51】

標識には約10分と記してあるがマジックで15分イヤ20分と副い
書きがあるほど急坂で疲れたたのだろう。

スタート早々急坂に参ったのか、最初の60分位なかなかペース
が上がらず心配したが快調にペースを上げる家内。
まず最高峰640mの西峰へ 【12:13】

ここでぼんやりと見える天橋立を見な
がらゆっくりと昼食。バーナー持ってき
たがこの暑さではコーヒーもラーメンも
作る気にはならなかった。
585mの東峰のピーク、見通しもよく由良川の河口、遠くに「青葉山・若狭富士」?
今回、その若狭富士に登ろうか、敦賀富士・野坂岳にしようか迷ったが・・・まずは近いところから。。

【14:29】由良荘に下山

←**スミレ  分かりません〜
ノイチゴ?これも  →
* 今回の同伴者は久しぶりに家内である。今年初めての山登り、「もうアカン、もうアカン」の連発。
 3合目、4合目など休憩の連発。なかなかペースが上がらない、 先を案じた。
 景色のよくなる稜線に出るとグッとペースが上がる・・・。正直なものだ!

 夏山登山に備えて心身共にトレーニングしよう。


           


最近登った山






      










   

第12回 絶景!五色浜コース 20k  03’9.27
三回目の参加、絶好のウォーキング日和となり気温は高くても空気が乾いており清々しく軽快な足どりで20k完歩。約5時間

京都府網野町・多目的広場
9:00スタート

青空と海と風
歩けば楽しい
北近畿タンゴ鉄道 宮津線「網野駅」
ヨットをイメージした駅舎

第1チェックポイント
道沿いに立ち並ぶ「カニ」の広告塔

夕日ヶ浦温泉、もうすぐだ
天気もいいし足も心もはずむ
このあたりトップグループで通過中
・第2チェックポイント・橘中

10:32到着・昼食/豚汁と梨のサービス、
どちらも美味しかったで〜す。
ご馳走さんありがとう。
夕日ヶ浦海岸の砂浜

ここからの夕日はとってもきれい

温泉街を右手に目の前は日本海
砂浜はもきれい

9/26武蔵と小次郎の決闘シーン撮影
(どっかのコマーシャル撮影)
機織りの音が聞こえる

地場産業「丹後ちりめん」
塩江漁港
もう少しで五色浜

ここから上り坂が続く
七竜峠ロードパーク展望台

久美浜・小天橋が望めます

40kコースはあの向こうを歩く
スカイブルー一色

汗の後はこの絶景・見晴らしは最高!
最北子午線塔

子午線の通る街
明石市-西脇市-網野町

遥かかなたはロシア・ハバロスクとか
北朝鮮ではありません
この絶景を見ながら楽々下るだけ

パノラマ水平線と潮風とともに
第3チェックポイント 静神社

義経が愛した静御前を祀る
紺碧の空と深い藍色の海と風を友に
ゴールもうすぐ!
13:45分頃通過
浅茂川沿いにゴールのアドバルーン目指す。
40kコース・経ケ岬白い灯台がゴール。
いつかはチャレンジ!!

      


第13回 絶景五色浜コース 20k  04’9.25
 本大会4回目の参加
 二週連続のウォーキング、先週の疲れを心配しながらの大会参加であったが、
 仲間と話し合いながらの楽しいウォークでまだまだ余裕のゴールだった。
 あと5k位の延長も可能である。
 来年は開催地区の移動も 聞いているのでぜひ参加したいと思うっている。


今年の参加者ちょっと少なそう。

会場到着までの間途中が雨が降ってたりして・・・
夕日ヶ浦の海岸さすがに静かな海だった。ここから見る夕日は圧巻です。

この海岸の側は「夕日ヶ浦温泉」のホテル、旅館、民宿が何十件とある。(案内書では7500~10000円で宿泊、但し、大会開催中)

今年の忘年会にいいなぁ。
 カニかにカニづくし
二度目のコースで紹介する写真もなくファッションショーを・・・

グリーン男性・・・
* かっこいいズボンですね、バックにも大きなポケットが(孫がほかしてたのでひろった)

* 足元、見てあげて!これも孫の靴の色違いは本人さんもはじめて気がつく。「カラダだけは自分のモノで〜す」と楽しい男性(70過ぎ)。

* ベストファッション賞
spats姿がよく似合う、今回初お目見え!(60前後?)
スカート姿で歩く女性も見たが・・。
コースにもどる
夕日ヶ浦海岸を過ぎると海が見えたり隠れ たりのひたすら上り坂。登り切ると当然絶 景の大パノラマ。
七竜峠から久美浜海岸が見える。天橋立と間違えそう!、暫く下ると最北端子午線 塔がある(東経135度)

網野町の皆さんご苦労さんでした。
お世話リなり、ありがとうございました。
また峰山町の楽しい愉快なグループの皆さん来年も参加しますのでまたお会いしましょう。舞鶴の母娘のウォーカーさん足が治ったら姫路へ歩きに来てください。
「姫路キャッスルウォーク」 「ゆめマーチ」「加古川2DM」等いっぱい大会がありますの参加お待ちしています(熱烈歓迎)。





      






14回

2005年10月2日(日)  
今大会より網野町(現、京丹後市)から宮津市に会場を変え、ネーミング通り「天橋立」の松林を歩きます。
まさに「海道」といったところ。途中に湧き出る井戸水がナント!「真水」なんです!(磯清水、名水)
この松林、30分では渡りきれないよ〜。

前12.13大会(網野町)はいずれも晴天に恵まれ大会でしたがちょっと残念!
8:55 Start みやづ歴史の館のある中央会場、島崎公園   9:30通過 知恩院文珠堂通過
10:45 阿蘇シーサイドパーク 梨、夏目、サツマイモの接待で小休止 (チェックポイント)
12:00 丹後郷土資料館で
昼食小雨がポツポツ、
きれいに掛けられた稲穂、
畦道には彼岸花がよく似合う
13:05 丁度回転橋が回る
13:40 ゴールイン
 今大会、参加したものの士気上がらず!天気の性だけではない。
 三日前に穂高連峰の縦走から帰ってきたばかりで、その素晴らしさ、その感動の余韻が
まだ強烈に全身に保たれて おり、 後しばらくはこの精神状態が続くのだろう。

 しかし我が体力、脚力には驚く。3時間歩いても20k歩いても大丈夫!!あくる朝も4:45
から平常通り歩いている。