宍粟50名山  

           
■ 2010-3-14
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兵庫県神河町峰山高原 ホテルリラクシア
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2010年 3月14日 / 晴れ
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往復登山 所要時間 約1時間45分 二人
■ 宍粟50名山



 峰山高原ホテルリラクシア駐車場から山頂のアンテナ群がよく見える。

 ガイド本には宍粟市一宮町「山笑う」登山口とあるが今日は午後から所要があり、急遽ここから登る事   
 に決めた。
 お気楽、日溜り登山気分では事故の元、いつもの準備で出発。

 宿泊施設があるため除雪がしてあったが路肩に雪が残っている、想定外に風景に不安と期待が。



 ▲ 10:05 スタート この分だとアイゼンは必要ない。雪の上は当然歩きにくいが、アンテナ群の保守用道路が山頂
  まで伸びており約40分で登れる。
  シカの足跡が一杯ある、そして泣き声も近くからよく聞こえる。三度は出会ったがこちらがビックリ!! 
 ▲ 10:46 頂上 今日は青空で空気がよく澄み切っていて、播磨の名立たる山々勢揃い。
 
  リラクシアの東向こうに夜鷹山1056m、見えないが大田池、そして千ヶ峰1005m、笠形山939m
  まだその向こうには明石大橋。
 北を向けば「氷ノ山1510m」の雄姿、右手向こうの黒い山塊「藤無山1139m」か?その後は扇ノ山か?
 そして本州最西端最高峰の雄「大山1710m」頭を見せている。

 休憩しながら大パノラマを楽しんでいると二人の女性登山者が到着。
 鳥取県より雪の少ないこの地域に。先週も雪彦山にも登ったとか。下山後は砥峰高原へいくとか。

 今日の褒美は「雪化粧の大パノラマ」でした。

 11:45 リラクシアにゴール 


「飯野山へ」

  
 砥峰高原の様子 2010-3-14.
 見学者車両数台
 ススキの山焼きは天候不良のため延期されており草原健在。
 ビジターセンター階段で昼食中の者、数名