土曜は天気も良さそうだし明日はどの山の紅葉を楽しもうか、足の状態ももう一度試してみたいし 氷ノ山に決定。 但馬アルペンロードの紅葉はいつも外れることなく応えてくれる。大段ヶ平登山口が一番近道であるが 曲線美の山容が心を癒してくれる。ただクマザサが多く紅葉が少ない面もある。 |
【9:12】 駐車場出発 避難小屋を過ぎると山頂避難小屋が見える。 兵庫県側の山肌は「クマザサ」、戦時中にほとんど 伐採してしまったという。鳥取県側では立派なブナ林 と大木に成長している。 |
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旅客機も紅葉ツアーに、一度に三機も まだこんなものにレンズを向けている・・・。メガネだよー。 山頂で約一時間のたっぷり大休憩。 【11:40】下山開始 |
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【13:01】 足の痛みもなく難なく下山、よかった〜。 横行渓谷をまた楽しみながら宍粟市戸倉へ帰らず「天滝」に向かう。 |
兵庫県下の最高峰 標高 1510m |
平成12年11月23日
紅葉の終わりに
登ってみたかった氷ノ山、最高の登山日和でした。 |
三の丸より山頂を目指して約1時間の雪道。青空の下、頂上と雲海を見ながら足も軽い。 もう下山者に出会う。「こんにちは!こんにちは!もうすぐですよ!」の挨拶に元気に返事。 |
ヤット頂上だ!1510mなんとすばらしい景色でしょう! よろこびあう老若男女、みんな満足そうないい顔してる!山上に立ったときが最高の喜び! 山も仲間も景色も! また登りた〜い。 |
鳥取県・郡家町 2004年6月19日 |
氷ノ山1510m、扇ノ山1310m登山口 秘境、渓谷、高原の静かな大自然の一日 若桜町、八東町、郡家町、国府町 |
但馬アルペンルート、紅葉のまっ盛り! まぶしいすぎる青空に山々は赤、緑、黄色に染まる。 あさ早い高原は雲海もきれい、何度も何度も車をとめてその光景を満喫!! 登山口:大段ヶ平ルート(最短ルート?) 往復登山 1510m 単独登山 |
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氷ノ山は兵庫県北部・鳥取県西部のの県境にあり「氷ノ山後山那岐山 国定公園」内にあます。兵庫県下最高峰で鉢伏山、神鍋山の山稜には多くの スキー場があります。 登山口も数多くあり、大段ヶ平(おおだんがなる)登山口にした。 広い駐車場をもち休憩施設も整備されており山頂も眺めることができる。 9:00丁度スタート。 きれいに整備された登山道には、もう落ち葉で埋めつくされその足音を 聞きながらブナやナラの林を通る。 比較的平坦で30分も歩けば非難小屋がある。 ここで休憩中の登山者と氷ノ山の情報をいろいろ教えてもらいながら 山頂をめざすことになる。 |
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「ブナラ和合の樹」 ブナとナラの木が合体 |
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樹林帯からだんだんと「クマザサ」が多くなってくる。 その切れめから「鉢伏高原」の全容がよく見える。 関西随一のスキーのメッカだ!! |
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10:12 グリーンの絨毯の上に真っ白な山頂非難小屋の姿が見える。 苦しかった上りも、この光景に気分も一気に澄みわたりペースもあがる。 少し歩くと「古生沼」分岐の標識があるが通行禁止となっている。 水芭蕉の群生地でもあるのだろうか! |
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10:28 続々と到着する登山者で賑わう山頂 !! | ||
老若男女、グループ登山、夫婦登山、最年少者5歳のかわいい女の子。 但馬、播磨、因幡の山々の紅葉を眺めながら少し早いがオムスビをほうばる。 弁当もいろいろ、バーナーでコーヒー、紅茶、ラーメンとこれも山頂で楽しむ ひとコマです。 この山々には「イヌワシ」の生息地で有名。 偶然「ハイタカ」というのを初めて目の前で見た。 (倉庫に迷い込んできたものを保護したところを) |
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紅葉の稜線を堪能し下山することにした。が…今回はなぜか消化不良である。 往復登山であったこと。 一時間半と最短コースであったこと。 次回はもう少し長くてもよい! もう少し歩きたい!! |
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◇ 次回の登山口、下見。 「福定親水公園」 このコースは沢沿い、滝あり、尾根あり一番楽しいコース【推薦】 ◇ |
福定親水公園登山口・・・山頂・・・東尾根下山周回コース | |
雪化粧しているはずの氷ノ山へ急に登ってみたくなった。雨具に防寒着を詰め込みいざ出発!! 登山口10:50出発・・・布滝11:00・・・不動滝11:10・・・地蔵堂11:34・・・氷ノ山越12:20・・・仙谷口13:10・・・頂上13:35 山頂下山13:50・・・紳大ヒュッテ分岐東尾根コース14:20・・・駐車場15:45 |
車窓から見る紅葉は今が最高!! 荷物点検後すぐ出発、・・・誰もいない登山道をただ一人行く。紅葉もまだ楽しめます。 ナラは既に落葉となり「カエデ」「もみじ」だけが頑張って待っていてくれた。 |
11:00 【布滝】 滝見物用の橋がある、意外と落差の ある滝だ! |
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11:10 【不動滝】 稜線を右に歩くと布滝の音色、 左に歩くと 不動滝の音 ゆっくりペースで落葉を踏み込む靴の音。 途中若いお父さんと小1.2位の女児の登山 者に追いつく。 声をかけると「今日、デビュー」と返事。 何がデビューなのか聞くと【テント泊】 という。テント泊も楽しいだろうが山頂はかな り冷え込むのに・・・非難小屋もあるけど・・・。 大丈夫だったかな!?? |
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12:20 【氷ノ山越】 やっと鳥取県境の尾根に出る。霧のたち 込む登山道は静かで寂しい、出発してか ら登山者一組、下山する者一組。 おむすびパクパク、一休み一休み |
13:10 【仙谷口】 下山者が少ないのはヤッパリピストンでは なくおそらく【東尾根】を下りたのだろう。 東尾根は初めてのコースだ(ちょい不安が) |
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県境の稜線へ出ると「クマザサ」と 「ブナの大木」、原生林。 百年以上もこの山頂でこの景色を見ている のであろう。 【こしき岩】 山頂目の前 断崖絶壁、大きな岩場だ、氷ノ山越コースは 初めてなのでこの岩も始めて見る。天気が 良かったら岩の頂上へ登ってるのに!! 後ろを振り向くと鳥取側にはガスがない、 夜明けのような青く幻想的、そんな中でも 紅葉はきれいだ。 今日来てよかったと思った瞬間!! このコース、久し振りにきつかった。 汗もよくかいた、心地よかった。 山歩きしている時【心臓】は調子がよい! 気の性か。 急性心筋梗塞から一年。 昨年の今日はICUからでたばかり。 自分で歩くことが出来なかった。 元通りに治ったといっても胸が痛いと思う 時もある。 でも山で胸の心配など思ったことがない。 ドキドキドキ、鼓動、心音、快調に聞こえる。 |
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13:35 【山頂】まで一直線の「木道」が真新しい。 山頂は広くなっている。一等三角点がある。 前からあった山頂の標識の位置がかわってる。 「山頂ケルン」も取り壊されている。 今日の山頂パノラマも素晴らしい。 いつも晴天の景色に感動していたが今日の曇天のパノラマもきれいだ!! 山頂には約12.3名の登山者。京都から、大阪、神戸、岡山と・・・また日帰りの人、 立ち寄りの温泉へという人、城崎温泉泊の人 雪こそなかったが山頂は寒かった。 防寒ウエアを取り出して暖を取る。 温かい飲み物美味しそう、ラーメンも美味しそう!! 今度は持ってくるぞ!! 面倒くさがらずに!! |
13:55 【下山】 「東尾根」方面の下山者いないのか?!? 誰もいないので仕方なく一人下山。 去年通った「古生沼」「古千本」から神大 ヒュッテを急ぎ足で目指す。ここの分岐が 東尾根である。 早足20分ほどでヒュッテに到着。 5人程のパーティーである。 ザックに付けてる「カウベル」の賑やかな事 賑やかな事、大きな物から小さい物まで 全員が付けてるようだ。 そして「大段平」方面へ下りていった。 |
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一人だと急いでもいないのに早足になる。滑らないように、沢に転落しないように・・・。別に熊を恐れているわけでもなし(気にしている)。 気になるのが林道(車道)に出てから駐車場までが長い。約2.3kの道のりを歩く(思い出す、平地のことでも20分はかかる)。 足も疲れてきて、股関節のあたりが少し痛む。 林道といっても立派なアスファルト舗装である。この舗装道は戸倉峠に接続している。 ゲレンデとリフトの横を歩きながら見える鉢伏山の山容と紅葉、今が真っ最中。 もうすぐという所で傘は要らない程度の雨がパラパラ。 15:45 【登山口駐車場】 無事到着!! よかったよかった。今年もまた来れた、登れた。 いつも紅葉登山だが夏山もよし、残雪の中(5月山開き)もよし、来年もまた登ろう!! もう車は4.5台、そのうちの1台は今夜テント泊という親子、きっと山頂はミゾレか雪模様だろう。 無事を願いつつ、きっといい経験と想い出となるように祈っておこう! |
07.11.3. 紅葉登山 | メンバー:一人 周回登山形式 登山口:氷ノ山越(鳥取県若桜) |
戸倉峠の気温は2℃、よく冷え込んでいる。覚悟してザックの中にサーマルウエァを入れてきた、 雪が積もっていてもいいぞ・・・。そんなことを考えていると、もう若桜スキー場登山口に着いた。 鳥取県若桜側からの登山は始めてで三の丸登山口がよく判らない。仕方がないのでもう少し上の 「響きの森」駐車場に着いた。たくさん車が止まっている、次々とやってくる。隣で準備している人が 話しかけてくる。 「一人で登られるんですか?、熊に注意してくださいよ!この駐車場で熊を見たんですよ」 「ウエッ、ホンマかいな!鈴が鳴るなる氷ノ山でいこか!」 |
【8:45】響きの森S 伊勢道の案内板が随所に立っている、昔若桜の人はこの山道を通って伊勢参りをしたのだろうか? 【9:44】氷ノ越出合到着 福定コースから次々と登ってくる。ここからブナ林のきれいな稜線をトレック。 紅葉はとっくに過ぎている。1000m付近では見頃は4.5日なのだろうか! |
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【10:26】仙谷出合からコシキ岩を過ぎるともう山頂避難小屋が見える。 【10:52】山頂だ!朝が早かったのでお腹もペコペコ。登山者が多くて ゆっくり食べている場所がない、少し下の展望台で。 【11:36】 三の丸へ一人下山。ここへ下りてくる者は少ない。 |
【12:12】三の丸到着 ここより坂の 谷、殿下、三の丸の分岐点である。 ここでも落葉していて遠くの山が茶色 く見えるだけ。 |
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この三の丸あたりは根曲がり笹が群生し冬季は雪原となって綺麗らしい。 誰も出会わない。不安だ!初めてのコースで一人歩き。 熊の糞もある。鈴が大きく鳴るように場所を付け替える。 |
【13:43】リフトのあるスキー場に 下山。といってもゲレンデに登山道 があるわけもなしヤッとの思いで 無事下山。 この周回登山約5時間、駐車場まで 登り返しで約20分、これがしんど かった。 |
【9:35】「登山口まですぐ」の言葉で歩き 始める。この輪だちは何日か前のもの である。暫く歩くと20cmの積雪、それに よく滑る。 小動物から熊のような大きな足跡まで 色々な動物がいそうだ。 ザックの熊脅しの鈴をストックに付け 替える。 |
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7:30自宅出発 コンビニに立寄って行動食におやつの調達。 登山口は「大段ヶ平」と決めて横行から入ることにした。 初めてのコースなので不安もあったが思わぬ積雪でいっぺんいに緊張する。 前方より一台バックでセダン車が下りてきた。どうやらこれより先は通行不能のようだ。 チェーンも無い、タイヤもノーマル、4WDだけでは無謀なのでここに車をデポ。私達を含めて4台が次々と路肩に止める。 |
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【10:40】 歩くこと1時間、やっと登山口 に到着。 これからお昼の12時と避難小屋を 撤退の目安に入山する。 |
2.3日前の足跡一つ。踏み外すと ズボッ雪の中に。約50〜60cm。 ストックの一段目が入ってしまう。 スパッツは必要たがアイゼンなし でもよく歩ける。 |
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アレッ!?一緒に車を止めた男性が来てない、女房に聞いたらもう30分も前 から着いてきてないとの事。それにしても一声かけるべきである。 転落遭難の場所はないが・・・心配だ!? 下山者も誰もいない。風の音もしない。時々小鳥の鳴く声が聞こえる。 天気も最高!気分も最高! でも雪に足をとられ進まない。 【11:37】 最初の避難小屋到着。 普段なら20〜25分で到着するのに60分 も要した。 ここからでは山頂はまだ見えない。 ここで暖かいラーメンを作りオニギリを食べゆっくりと時間を過ごす。 【12:15】 チョッと早いが下山する。途中2人組が登ってくる。車4台あるか尋ね てみると1台という。朝の連中は全員帰ったということらしい。 |
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もう2時が過ぎると日陰が出来すぐに気温は下がり道路の凍結が心配だ 【12:45】登山口に到着 エッ!登山口に車が一台。 大きなタイヤにしっかりしたチェーンをつけている。これなら大丈夫! 若者らしい行動!MTBを乗り回して楽しんでいるようだ。 |
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11月23日には積雪はすでに2.30cm位あったようです。(後日談) |
■ 2008.11.13. ■ 登山口 鳥取県若桜町氷ノ越登山口 山頂往復登山 |
メンバー/二人 |
もう少し早く紅葉し始めの10月中旬にとチャンスを覗っていたが…今週はずうっと天気がよいので 飛び出して行った。 R29号線戸倉峠手前「やまめ茶屋」から殿下コースを予定していたが、通行止めのバリケードがあり コース変更。前回は横行からの入山だったが思いがけない大雪でこれも通行止め。 鳥取県若桜町氷ノ山スキー場、氷ノ越登山口へ回った。このコース、「旧伊勢街道」標記して遠い 三重県まで、こんな急坂の山道「草鞋ワラジで大変やった」だろうとか「何足持っていたのだろう」とか 2.300年前を偲びながら登山となった。 |
登山口から約60分で氷ノ越の峠に着く。標高1380m 何百年前のお伊勢参りの旅人もこの場所で休憩したのだろうか。 |
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ブナ林に差掛かると何となく心が落ち着く、何度も何度も立ち止り見上げる。 もうすっかり冬の準備は終わっている。 右下の背の高い黄色く紅葉している植物、「落葉松」では!? メタセコイヤでもないし、落葉松カラマツかな!?? 「落葉松」がなかなか読めなかった事も一緒に思い出した。 |
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山頂最後の登り一直線!!コシキ岩方面より。 今日も山頂では多くの人と出会い、約一時間360℃のパノラマを楽しむ。 さすが人気の山氷ノ山、賑わっている。 気温が少し高かったせいもあるが日本海、瀬戸内海、西の「大山」は見通す ことは出来なかった。 |
氷ノ山自然ふれあい館 「響の森」 参加者33名 |
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氷ノ山について少しだけ学習しよう!! 梅雨の晴れ間に行ってきました。 深緑いっぱいの若桜スキー場、田植えあとのツクヨネの棚田、空は天高く青空、梅雨というのに勘違い するほどの天気。「響の森」駐車場には次々と車が集まってくる。 集合時間に1時間余り早く到着するので「若桜鉄道わかさ駅700m」の標識みて見学。昔の宿場町の 雰囲気、いい町並みでした。 |
若桜鉄道と若桜駅舎 | ツクヨネという | |
さあ出発です【9:15】 登山口オートキャンプ場で氷ノ山の生立ち等について話を聞く。 | ||
赤倉山が見え始めると後10分ほどで稜線、氷ノ越に出る 山頂を踏むよりこのブナ林がいいなぁ。 |
左手兵庫県側のブナ林は 一度伐採され今は自然生 えが僅かに成長し残っている。 |
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稜線から緩やかなスロープの鉢伏山(スキー場)がよく見える 【12:30】到着、山頂は満員と南よりガスが舞い上がり天候が急変。 山頂で休んでいると小学生が次々と登ってくる。神戸ポートアイランドの小学生達でした。 全員到着するまで弁当手にせず拍手で迎えていた |
■ 響ノ森駐車 氷ノ越コース・・・下山仙谷コース |
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戸倉峠・やまめ茶屋からの入山を予定していたが通行止めの為、鳥取県若狭スキー場より。 30分余り早く到着したし天気もいいし余裕ヨユウ!! 次々と駐車場が埋まっていく、どうやら今日は登山大会があるようだ!!。さぁー早々に出発だ |
【8:47】登山口標高910mスタート 【9:38】氷ノ越到着 途中「赤倉山1332m」の絶壁の岩場を確認の為、鉢伏山方面に登る。 【11:16】山頂 意外と早い到着だった為か20人余り。 稜線のブナ原生林は完全に落葉、冬準備完了でした。 |
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山頂まで同行の福山市のご夫婦と鳥取市の男性と下山も一緒になり「仙谷コース」を薦められ下りる。 【11:56】昼食を済ませ下山開始。 仙谷コース・・・健脚、上級者向きでした。但し谷、沢の紅葉は十分に楽しめる。 帰宅後布団の中で何度も想い出され又登ろう、来年の行こうと興奮覚めやらぬと言ったところ!! 【14:01】スキー場ゲレンデ到着 |
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何の実でしょうか!!?三角形をしています。 「ブナの実」で〜す!熊が大好きだそうです。 |
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【9:45】 広い駐車場からの眺めは秋、空、紅葉は真っ最中、最高です。 広く刈り込まれた緩やかな登山道をザックざっくと落ち葉を蹴とばしながら登っていく。 ブナにカエデの下はクマザサが覆っている。 ゆっくりゆっくり登山道進むが後続組が上がってこない。 |
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約50分で避難小屋を越え神大ヒュッテに到着、ここは東尾根登山道との合流地点。 今日は「氷ノ山ファミリー登山大会」らしく健脚の登山者がチラホラ下りてくる。 参加者約350名という。登山道は比較的広いので通過待ちはなさそう。 |
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【11:16】賑やかな山頂に着いた。 何度も見慣れた光景ですが毎回感動だ! このコースならそんなに急坂もないし楽チン楽チン。 |
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モザイク模様の東斜面 グリーンと茶色 クマザサとブナ? 真っ赤な紅葉は もう少しあと? |
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氷ノ山へ
2000.11.23. 2004. 6.19. 2005.11. 5 2006.11.18 2007.11. 3
2007.11.25 2008.11.13 2009. 6.20. 2011.11. 3. 2016.11.5.