登山家、植村直己が愛した故郷の山で有名だが私達は「神鍋スキー場」として有名で昔よくお世話になっている。
蘇武は中国前漢の武将の名前から命名らしい

先週山で出会った但馬から来たという人は「車下りて15分で登れるよ、村岡区の林道金山峠を走ったら」・・・
楽な方を考えたが、どうしてもそのスキー場から登ってみたかった。


■ 登山口 兵庫県豊岡市日高町名色登山口 (名色ゲレンデ)「植村直己記念館」「但馬ドーム」の近く
        林道を通り備前山
■ 往復登山 副隊長と二人
■ 所要時間 登り1時間12分 下り58分 (ガイド本と同じ)

私の所要時間は休憩、昼食、写真、道草も含まれています。

林道悪路を6.2k、4WD久しぶりに威力発揮。備前山分岐で30分ほどタイムロス、先客ファミリーが登山口探して右往左往。
この辺り黄葉真っ盛りだ!だいぶん高度を上げているのが分る。

【10:28】標識 スタート 登山道は落葉で地面は見えない、ぶ厚いジュウタンだ!。ザックザックザ〜ク! ブナ林と落葉、い〜い気分。
【11:09】 緩やかな稜線歩き、前を登る人、あとから登ってくる人はいない。

又急坂を登り下ったり。春には群生しているイワカガミ綺麗に咲いているだろう。
やがて「大杉山」分岐点に
ブナ林は歩き易い、見通しもいい。


枝も少ない葉っぱもない、幹は真っ直ぐで
肌白で・・・いいなぁ。
【11:40】山頂は360度パノラマビュー
氷ノ山、扇ノ山や但馬の山、丹後の山々。


登山者一人、冷たい風吹く中美味しそうに
ラーメンを食べている。

私達も20mほど下りて小さなピークで昼食。
昼食メニュー: おむすび1、カップラーメンのミニ(寒いこの時季は欠かせない。) 菓子パン ホットコーヒー バナナ等
最近の高速道はコンビニが出店しているのでいつでも調達できるので非常に便利で〜す!!

【12:20】下山開始  朝のファミリーが登ってくる、3年生位の女の子しんどうそう。 もう一組カップル、今日とナンバーだ。

【13:16】快調に下山してくる。 
 「さぁー、猿尾の滝と但東町「安国禅寺のドウダンツツジ見学、出石町の「新そば」と・・・時間と体力あればネ。日帰り温泉も寄りた〜い。












        

ドウダンツツジの