中コース西半分
総山168m、アンテナ山170m、惣山198m、紅山184m


2013.1.20.
 ◆ 兵庫県小野市来住(きし)
 ◆ 2013年 1月20日 / 雲晴れ
 ◆ ふるさと兵庫100山  アザメ峠中コース
 ◆ 周回登山  メンバー 単独
 ◆ 縦走所要時間/出発 10:07~紅山山頂11:00~13:11/約3時間4分 
私の所要時間は休憩、昼食、写真、道草も含まれています。

2013年恵方は南南東と言うので小野アルプスを考えていた。

縦走するか?往復するか?で迷ったが、紅山山頂でガイドの小林氏が岩倉古墳へ下りて
惣山展望デッキに登り返すコースを勧められその様にする。

アルプスと呼ばれているだけあってグループ登山など賑っていた。



【10:08】中コース東入口登山口
アザメ峠に2,3台の駐車場があって東コース、西コース登山口が左右に案内板が立っており非常に分りやすいかった。
一番乗りの私、一人で登り始める。

登山道は集落の近くにあって里山と言う感じ。ドングリの大、中の木が一杯あって登山道はガサガサと分の厚い
ジュウタンを踏みしめて歩く。
【10:18】10分程で見晴らしのない総山に到着、すぐに下りて上り返す。そこが通称アンテナ山だ!約30分で惣山。
惣山 198.9m(小野富士)到着【10:47】 小野市最高峰
360℃の大展望の岩尾根、先着2組が休憩中。北側に加西市、東に小野市内の展望、そして山陽道の南は瀬戸内海に
加古川市平荘町「平荘湖」「権現ダム」。

今日の見所
「紅山」(真ん中の写真)
大きな岩塊は約100m、斜度35度、山頂には10人位の姿が見える。アルプスのシンボル、存在かがある。

一旦下まで下りて急坂な岩を登る。どんな状態か分らないが滑落すると何処まで落ちるの・・・?
【11:13】紅山取り付き
登り始めたのはいいが「ココを降りてくるのは危険だなぁ」と戸惑ってると女性が単独ひょいヒョイと身軽に下りてくるのには驚いた。

岩肌の
オレンジ色がベニヤマの言われでどうやらコケだそうだ。
【11:24】
約10分余りで岩山制覇、ココから70%位
岩肌は見えない。

10人余りのグループは出会わなかった。
やはり急坂で危険な為岩倉古墳へ下りて
惣山へ登ったのだろうか?

ここで昼食とする
コンビニで買ってきたオムスビを頬張りながら展望を楽しむ。

【11:57】
一人だとコーヒーも沸かさないしゆっくりした様でも精精30分、岩倉古墳へ
下山したが見学はパスして惣山の展望デッキへ登り返す。

これより朝登ってきたコースを復路とする。
この山は朝気付かなかったがメジロが沢山いますねぇ~、目の周りが白い輪になっているのでよく分かるし、
ホーホケキョはウグイスで体はウグイス色でないのに何でウグイス色なのか!?。
そんなこと一人で考えながら下りてくるともう駐車地だ。
【13:11】

アルプスの東コース半分は4.5月のツツジ等の花咲く季節にとっておこう!











     2013. 1. 27.

◆ 小野市来住  兵庫100山 小野アルプス

◆ アザメ峠東コース 往復登山 / 安場山156m 愛宕山154m 前山(アンテナ山)135m

◆ 所要時間 往復1時間42分 / 10:06分~10:57アンテナ山~アザメ峠11:48

【10:06】スタート
午前10時といっても寒いし足元は霜柱でザクザク、風は冷たいし・・・登りは熱いし下りはすぐ冷えて寒い。

アップダウンの繰り返し,縦走と言っても稜線からの展望はない。(案内標識、山名、標高プレートなにもなし)

休憩するようなベンチも岩もなくアンテナ山に到着です。
アンテナ山は広場もありサクラの木もありその季節は楽しいだろうなぁ。(立派な管理用道路は一般車両通行止め)

この先にはアルプス最後の高山135mがあって日帰り温泉「ゆぴか」あるが、5分位ですぐ折り返し駐車地に向う。

【11:48】駐車地到着 暖かそうな木漏れ日のベンチもなく昼食は次の山で。

ツツジの頃に登る予定が二週連続の小野アルプスになりました。
全体で6km?だと縦走後の駐車地までのひき返しが辛い。路線バスも通ってないし。

次はどこのアルプスに登ろうかなぁ~! 



        




法華山 243m 「一乗寺 」・・・西国二十六番札所 加西市坂本町

一乗寺拝観と法華山登山を思いついて立寄った。駐車ゲートで登山口を尋ねた。

「そんな山はない」と真剣に答えてもらった(嘲笑い)。

拝観料400円を支払い又聞いてみた。同じ返事が返って来る。

奥の院の北に243.3mのピークが地図に載っている旨話したら奥の院は通行止めで金堂から上は入れないとの事。
仕方なく駐車地へ。

西国札所だけあって近畿各地のナンバーの車両がお参りに来ている。