所要時間は駐車地からスタートして戻ってくる間の時間で
休憩、食事等の時間が含まれています。
かなやま 540m |
2010. 3. 6 登山 メンバー:2人 |
■ 登山口 篠山市追入 (追入神社) ■ 周回登山 / 追手神社--山頂--大乗寺下山--追手神社 ■ 所要時間 約3時間 . |
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登山案内本を読んでいて「かなやま・きんざん」が丁度今が登山最適と見た。 明智光秀築城の金山城跡、セツブンソウ等春一番に咲くお花畑が下山地点で楽しめる と書してある。 登山口追入神社--大乗寺登山道合流地--廃寺跡--金山山頂--鬼の架橋 --分岐地--大乗寺登山口に下山--駐車地帰着--追手神社 |
【9:21】追手神社スタート 予定より少し早く着いた。準備をしているとタクシーが1台4人グループが到着。やはり「セツブンソウ」 「ユキワリイチゲ」等楽しみに大阪からの登山だそうだ。 登山道は広く刈り込まれやさしい道だった、勿論標識も各所に立っており地元皆さんの汗水のお陰です。 |
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【10:05】山頂まで約45分で到着。ガイド本とおり標準でした。 日差しが少し弱かった為温もっていた身体は直ぐに寒くなってきたので上着を着て鬼の架け橋に向かう。 金山城は織田信長の命を受け丹波制圧のため明智光秀が築城した。山頂からは左右に 黒井城跡、八上城跡が眺められる。 丹波勢を分断するため中間点金山を選んだと言われる。 |
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日当たりの悪い所では3.4日前の降雪がまだ残っている。 5分も経たないうちに大きな岩が目の前に突然現れる。先発の大阪組が記念写真を撮っている。 【10:15】昼食も早過ぎるし飴玉を口に入れ大乗寺に下山開始。この登山道は結構急坂で長い、 下山に使って大正解。 途中10人余りのグループが賑やかに上がってきた。セツブンソウ等の情報はなかった。 |
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【10:55】大乗寺到着 山里道を約20分歩いて駐車地へ。 集落のまん中を歩いたがまづ人影がない。そしてそんなに古くはない 空き家の様子が随所に見られる。こんなのが限界集落?? 【11:14】追入神社P到着 |
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大乗寺から10分ほど歩いたところに「追手神社」があってこの時期咲く 可愛い花達が待っているはずだったが、今年は開花が大分遅れている ようだった。 余り良くない画像ですが「ミヤマカタバミ」?、セツブンソウの姿はなかった。 でも山野草のファンは待ちきれずマイカーやタクシー飛ばして見学に 訪れていました。 山野草の変わりに境内には驚くろ様な巨木もたくさんあったので紹介します。 |
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苔むす追手神社境内の大木 千年モミ・・・樹齢約700年、平成元年日本一と分かりH6年国の特別記念物となる。 夫婦イチョウ・・・樹齢350年 ムクノキ、シラカシ、ケヤキの大木の陰で早春の花々が咲きます。 |
当日は篠山市内で「ABCマラソン大会」(盛大で大軍団)開催日だった為、
各所で通行規制があり無料通行できる舞鶴道で福知山城へ向かう。