蛤 山 〈振袖山〉
〔 はまぐりやま 125.3m 〕
 ■  姫路市西今宿 高岳神社
 ■  往復登山 単独一人

 
2010-2-13
  岩肌と紅葉が綺麗な山でその麓を毎日眺めながら車で通過している、夜景も綺麗かもね?。

  見上げると急峻だが稜線は優しいハイキングコース。歩くだけなら往復60分!?。

  どんな山だろう?ハマグリの由来は?岩は大きいのだろうか?景色は?登ってきました。


 
「手洗橋」を渡ると高岳神社入口だが西へ回ると大きな境内(駐車場)がある。 ここで靴を履替えて簡単準備完了。

  【13:38】 スタート 本殿すぐ背後へ出ると大きな岩盤の頂上に玉垣で囲った岩が目に入る。
 ここに数多く「蛤の化石」が出るのかな!?

 その前方下にも巨岩が鎮座している。蛤に似ている??!
【13:54】山吹方面に延びる稜線分岐
先ずは蛤山へ。

稜線両脇にはヤマツツジが一杯
生えていて、4.5月には賑やかに咲き
大歓迎間違いなし。

【13:57】東屋のある山頂に
← 田寺、御立方面 →

暖かくて気持ちよい午後
誰も出会わない、登ってこない。

山頂より西へ縦走コースが延び
ている、もうひとつ北へ下りれる
階段、ハイキングコースはよく整
備されている。  
  ←  中央に姫路城

  蛤池と西今宿の住宅地  →








        


  高岳神社由緒【抜粋】

  はじめ当社は新在家八畳岩山に祀られしを天長三年九月九日の此の地に奉
遷す

  境内には巨大なる岩石が多く特に社殿の後にそびゆるもの最も怪奇なり、昔土地の人
  この岩にて蛤を拾い福徳長寿の幸を得しかば名付けて蛤岩と称す