兵庫県神崎郡神崎町
2005.2.11 グリーンエコー笠形コース 登山口⇒扁妙の滝⇒山頂 (約2時間30分) |
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笠形山は二度目である。 写真は昨年04.1に撮影したもので今回は寒さが続かづ期待して いなかったがその通りである。 冬の登山はスパッツとアイゼンを忘れずに! 天気もまずまず、駐車場に着くと意外と車が少なかった。 |
9:35スタート 凍結しているだろう扁妙の滝へ約20分。 オウネンの滝(落差約25m)を左手に見ながら一息いれて ここからかなり急登な山道、鉄製の階段がある。 ここを過ぎるともうすぐだ。 落差65m扁妙の滝の音が聞こえる。凍結0%だった。 又ハシゴ上の急な階段を登って登山道に出る。 しばらく歩くと滝口に通じる谷川沿いに出る。 |
10:34 5合目 このあたりから踏み固められた雪道、ここで安全のため 滑り止めのアイゼンをつける。杉林あり、雑木林ありア セビもたくさん自生している。アセビも満開になるとき れいだろう。 |
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丸太の急な階段が何十段と続くかなり疲れる。下りは要注意! それに杉木の根ッコも注意が必要! |
11:30 8.5合目 やっと稜線に出て、視界も一気によくなる。、笠形神社コースの 合流点だ。 もう完全な雪道である。クマザサをすり抜けながら息がはずむ。 9合目あたりから又急登がはじまる。が山頂はもうそこに! |
11:47 笠形山頂、海抜939mに到着 山頂では樹氷の花が満開だ!これは感動するしかない!! 周りの山々が低いので視界良好360℃。南は姫路、家島諸島に小豆島、空気は澄んでいると 明石大橋も見えるそうです。 息を静めながらしばらく大パノラマを楽しむ。 |
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昼食を開く者、コーヒーや温かい 麺類を作るグループ、登山者は皆 楽しそう!! 山頂の気温 2℃ |
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2006.2.11 曇り |
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グリーンエコー笠形駐車場9:05・・・扁妙の滝・・・滝見台・・・ 山頂・・・笠の丸展望台折返し・・・下山 往復登山:4時間 ひとり、ゆっくり! |
凍結60%位。昨年は 0%なしであった。 | ||
三合目から雪があって今年は積雪量が多い。約20cm | ||
山頂は1組5人のパーティーがいるのみで よくすいている。 |
9合目手前の分岐より笠形神社 登山口方面の笠の丸展望台へ寄ってみた。 |
予定していたことが急遽中止となり、トレーニングのつもりで笠形山登山をおもいついた。 駐車場には車が3台しか止まってない。その内1台一人は「扁妙の滝」の撮影のため途中まで同行した。 2月4日の樹氷見学登山は足がまったく上がらなかったが、今回は一人ゆっくりと登ったので全然大丈夫である。 計画外の近場の登山とはいえ行動食等の準備はするべきだった。途中コンビニでの仕入れを考えたが道中には無く、結局駐車場の自販機でスポーツドリンク1本買ったのみで山頂に向かったが、もうお腹ペコペコ。 次回の登山は『笠形神社』登山口から登ってみよう!いつも凍結しているかもと期待しつつ扁妙の滝から登っている。どちらが近道か分からないが気分転換のためかえてみよう! |
標高 939m |
2008. 1.19. |
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登山口 :神崎郡神河町グリーンエコー笠形 往復登山 メンバー:1人 コース 登山口-- 扁妙の滝-- 滝見台-- 三合目-- 山頂--(折り返し) |
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今日は天気がいいのでどうしても山に登っておきたかった。 相棒の家内は孫の預かりで都合が悪かったので一人登山。 ここ「笠形山」は家から26k位で行けるし、1000m近い山で結構楽しめる山だ。 何も予定がなければ氷ノ山か笠形山へとなる。 それに2月には福地渓谷から砥峰高原までの「雪中トレッキング」のトレーニングの参加予定の為 歩いておきたかった。 【9:15】 滝の凍結状況を見ておきたかったので1人「滝コース」へ向かった。予想通り滝の凍結は見ら れなかった。そして先客もなく急登な階段を三合目出会いと急ぎ、登山口で別れた宝殿から来られた方の 後を追った。何でも25日高見山霧氷登山のトレーニングとか・・・(いいなぁ、行ってらっしゃい!) 五合目手前からだんだん積雪量が多くなり「アセビの森」辺りでは15〜20cm位?、アイゼン着けようか 迷ったが新雪に近い状態だったので「行けるところまで行こう!」 【11:21】 山頂到着・・・5合目手前から雪道となる。7合目で追い着いた登山者と山頂に着くと女性が1人、 その後からもう1人案外少なかったが暫く山の話に花が咲く。 山頂はめずらしく風がなく、陽だまり日向ぼっこを楽しめる。 弁当は持ってなくhotコーヒーとドーナツを頬張りながらパノラマを楽しんだ。 |
◆ 登山口 : 神崎郡市川町 笠形神社 (リフレッシュパーク市川駐車、マイクロ移動) ◆ 市川町観光協会主催 ◆ 参加者 約50名 ◆ 登山形式 : 縦走 笠形寺…笠形神社…笠の丸…山頂…笠の丸…鹿ヶ原…(仙人滝予定変更)…??? |
初めての登山口、市川町「笠形寺」と「笠形神社」から登る。 もうリフレッシュパークに到着までの道中の紅葉は最高!! 登山口からわくわく、気持ちのよい一日だった。 |
笠形神社に魅せられて
【8:45】スタート 杉林の中を市川高登山部生徒達を 先頭に。約15分で笠形寺に到着。 そして約50分【9:48】神社拝殿に到着 |
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神社境内には大杉が目につく。⇒ 高さ50m、幹回り9.5m。 拝殿と下宮の間にケヤキの巨木が紅葉の最高の見頃で待っていてくれた。 |
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姫路城昭和の大修理の際、西の心柱 に供出されたことは有名です。 もう一つ、麒麟、天人、鳳凰等彫られ 神社の各建物の彫刻は立派で見ご たえがある。 自然と歴史文化の調和のとれたここち 良い紅葉登山として深く印象付けら れた。 |
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一部急坂もあるがよく尾根筋に出ると展望も開けピッチも上がる。 【10:59】笠の丸 小休止、 山頂まであと30分ほどだ。 【11:27】 939m到着 早速昼食 |
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天気の良い山頂から360度の展望だが良過ぎて明石大橋が 確認できない。しかし紅葉のパッチワークは十分に楽しませ てくれるし、登山者を癒してくれる。 【西播磨の最高峰】について 笠形山のすぐ北に「千ヶ峰1005m」があるのに??なぜ 多可郡(多可町加美区)は「但馬の国?」と説明を聞く。 エッ但馬の国ですか?又疑問がわく。 宍粟市には1000m級の山は20位あるのに播磨と違うのかな?? |
これ以上の褒美はないだろう!! |
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* 「仙人滝コース」を下りる事で期待していたが「市川町お奨めコース」に変更となった。 (チョッと残念でした。) |
■ 登山口 神河町 グリーンエコー笠形 ■ 偏妙の滝、樹氷見学登山 ■ 単独 新聞各紙「氷結」のニュースが流れ登山を兼ねて見に行ってみた。 8時頃に到着。キャンプ場横まで乗り入れ出来ず管理棟横に止め滝に向かう。 【8:15】Pスタート |
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滝の様子 足元不安定の中、約45分で滝に到着。100%と言っていい程見事に凍結している。 落差65mの偏妙の滝、自然が創る芸術作品は圧倒されます。 ただカメラマンが2名、意外や意外だ。滝を撮ろうにも人、人、人で撮影できないときもあったのに… |
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滝から滝見台まで急な鉄の階段 登ってゆく。 滝道と登山道が合流する辺りが3合目。 積雪もあり用心の為ここで「アイゼン」 をつける。 |
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4合目近くでもう下山者と出会う。挨拶だけとし、山頂の様子は聞かずに後のお楽しみ。 5合目を過ぎた辺りから6.5合目まで植林の中を歩くが積雪も多く、このコースで一番急登だ。 目印のテープも見ずらいし足跡が何本もあり分かりにくい難所だ。 |
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荒れた稜線の登山道も雪で埋まって踏み固められ、アイゼン着けて歩く雪上は歩きやすく楽しい。 【10:57】山頂は静かだった。(5名、下山時は6名に) 山頂気温2℃。 樹氷はなし、少しがっかりだ。 気をとり直しコーヒーを沸かしサンドウィッチで食欲と虚脱感を満たす事にする。 |
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かえりの滝で・・・ 「私らちいさい時はこの雪を皿に入れてよう食べたんや」 「砂糖かけたらお母ちゃんに怒られるさかい、梅の汁かけたらスッパかったは!?!!」 「色は綺麗かったけどな!!」 こんな会話を近くで聞きながら一人大笑いでした、梅の汁かけたアイデアおばちゃん、さすがや! |
【11:15】 市原峠出発 丸太の階段や緩やかな登山道を10分程歩いた所が新田ふるさと 村からの合流点。 えっ、もう千ヶ峰の全貌がよく見える・・・はるか向こうに!!あと1800mと記してある。 小さなピークを2.3越えないと山頂には着かない。 左手は加美区地区で展望が開けている。 |
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一ヶ月ぶりの山行き、最短 距離の登山口、ウグイスの 鳴き声がよく 聞こえるが姿は見えない。 |
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山頂から見える堰堤の様なもの、一目で「黒川ダム」と分かる。その左に風力発電の風車が・・・えっ何時出来たんかなぁ | ||
【12:22】 ヤット山頂、東西に長くて広くて大パノラマの山頂。 お昼を過ぎるとヤッパお腹がすく。 はやく弁当食べたいよー。中高年の登山者3組、そして若い 8人組、それぞれ 賑やかに昼食、コーヒータイム、記念撮影で和んでいる。 平日にも拘らず20名近い登山者、人気の山だと改めて実感 する。 |
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この日もう一つの目玉、岩座神(いさりがみ)地区の棚田見学。 私たちと同じように登山と棚田見学、写真を撮るもの、スッケチを楽しんでおられる人。 のんびり、ゆったり・・・。癒しの風景を満喫する!! |