アカヤシオ | シロヤシオ | シャクナゲ | ミズバショウ | ||
フクジュソウ | セツブンソウ | ??? | ||||
三重県・菰野町(湯の山温泉) 御在所ロープウエイ
新緑の御在所山頂はツツジの代表アカヤシオが満開!!山上公園ではミズバショウも満開!
2003.5.3 | ||
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高速道はいつも夜明け、夜中に 走るも のとツネズネ思っていた のについ気が ゆるんで出発7:00 の予定が30分遅れ! 渋滞に巻き込まれる。 約5時間2.3時間 と思っていた のに! 御在所ロープにはもう13:00を 過ぎていた。 登山靴に履き変えスタート。 ・ |
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春霞のせいか伊勢湾も薄っ すらと! 大きな奇岩に見入りながら 一気に 枝いっぱいに咲いた ツツジ(アカヤシ オ)の花、花、 花。これから咲こうとする 蕾の木 |
御在所岳はツツジの奇麗 な山でした。 高層湿原にはえるミズバ ショウもたく さん 咲いてい ます。 芭蕉池の回りは見物人で大 賑わい。 タテヤマリンドウも咲い ています。 |
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気象レーダーサイト?⇒ ここから富士山も見える時もあ るとか。 西に目をやれば琵琶湖も一望 できる。 |
新緑の青葉若葉とツツジを楽しん だよ! 雪景色の御在所も来て見たなぁ メンバー:二人 |
朝霧がでて冷え込んだ山頂では樹氷・・・と期待したがダメだった。 ロープウエイー駅ではカメラマンと登山者が半々の状態。 青空と赤いゴンドラ雪の山肌。 遠くの山並みは墨絵の世界を醸しだす。 |
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わっツ天気は最高、左手すぐ横に鎌ヶ岳。 早朝は人出もパラパラ、スキー教室の生徒だけ。ところがすぐ後から海外ツアー客が一杯 やってくる。観光バスが到着したのだろう。 |
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一面の雪景色、いいなぁ。眩しくて目が痛い。 これ晴天でなく吹雪だったら寒いだけ。 |
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三重県・菰野町(湯の山温泉)
よく名の知れた御在所岳(↑のP)と対峙する鈴鹿随一の鋭鋒!
2005. 5.14 湯の山温泉・御在所山の家 ⇒ 三ツ口谷分岐 ⇒ 鎌ヶ岳山頂 ⇒ 武平峠 ⇒ 三ツ口谷分岐 ⇒ 湯の山温泉 |
ヒンヤリした朝だが天気は 上々、気持ちも体も引き 締まる登山日和となる。 11:30分スタート |
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スタートまもなく「シロヤシオ」出迎えてくれる、丁度今が満開です。 白い鉄塔↓が見える、御在所岳・ロープウエーの鉄塔(東洋一)。 |
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広い沢に出た所ですぐに昼食 を摂る。 ウグイスもすぐ近くで鳴いている。 でも姿はなかなか発見出来ない。 |
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何ヶ所も急勾配がありでなか なか進めない。木の根っこに つかまりロープを手繰り鎖を 握りながら・・・ 見晴らしで一息! |
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ツツジ科のアカヤシオ、特に シロヤシオの群生している のが「鎌ヶ岳」だ! 高度をあげて進むとシャクナ ゲも丁度咲き初めている。 |
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北の御在所岳からガスが駆け 下りてくる、南からもガスが噴 き上げてくる。あっという間に 幻想的な景色に早がわり! |
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本当に急勾配で登りも下りも大変だった! けが人、落後者もなく無事下山 |
ありがとう!鎌ヶ岳! |
1 1 4 0 m
2006.3.25 三重県 いなべ市 藤原町
◆ 2006年3月25日 晴れ ◆ コース 坂本(聖宝寺)登山道-八合目-藤原岳山荘-藤原岳山頂( 2:50) 下山 山頂-八合目より大貝戸登山道を下りる-**神社-Pへ |
西藤原小学校下の駐車場に到着したのは12:40?? 登山開始13:00.。。。 西名阪道事故渋滞の為、約1.5~2時間の遅れ さすが人気の山で行列のできる。 坂本コース、案外急登で狭い道であった |
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聖宝寺から約1時間余り歩くと まだ雪の残る沢沿いを通り 八合目分岐、展望所に出る。 ここからは伊勢湾がはっきりと よく見える。 ここまで約100分 |
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① ??? | ② セツブンソウ | ③フクジュソウ |
①ねぇ、親切に教えてもらったのに。。。スミマセン。 八合目を過ぎる③の様にフクジュソウの群生がいたるところにみられる。 20分程歩くと足元は急斜面でアイゼンなしでは滑って倍ほど時間がかかる |
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藤原岳山荘(無人、避難小屋)手前から一気に 視界が開ける。 |
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15:55藤原岳山頂 |
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山荘前は大混雑!水分補給で山頂目指す。 約20分ぐらいもうすでに15:30を過ぎている、この時間 になると結構気温は下がって寒い! |
退院後三ヶ月丁度! 体重+6k 禁煙大成功だが・・・。。。 |
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八合目分岐より「大貝戸」にて下山、ヘッドライトは必要なかったが時間はすでに 18:00は過ぎていたと思う。 (ヘッドライト、必ず次回からザックに入れておこう!!) ハプニング 1. 西名阪道 天理を過ぎた辺りから大渋滞。1.5~2時間のロス。 山頂で弁当食べて、そろそろ下山しようかいう頃に登山口到着 ハプニング 2・ 『こむら返り』に突然襲われる!! 快調に登っていた同伴者、山荘手前雪の上で顔を歪めて横たわり! 『山荘に毛布あるかな?一晩寝れば治るやろ!』 結局、何とか マッサージと暖をとるためシャツにカッパ 上下着込んで下山することが出来ました。 『あぁ、よかったぁ!』 チャンスがあれば是非『樹氷』に見られる時期に登ってみたい。 |
こむら返り |
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原因・・・ 下腿静脈のうっ血、腓腹筋の過労、血中水分の欠如や電解質のアンバランス等々が上げられ、 筋肉への酸素供給の不足と老廃物の排除が不十分となり筋肉の痙攣が起きるものです。 したがって、スポーツや立ち仕事等の疲労、あるいは寒冷などが、この『こむら返り』を起こす 大きな要因になります。 その時の処置・・・ 血行を良くする意味からスポーツマッサージや指圧を早めに行い、 スポーツドリンク等で水分の補給をしてください。 足の親指を引っ張るようにし、ふくらはぎを伸ばします。 |
周回登山 メンバー2人 |
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■ 三重県いなべ市藤原町 ■ 寒かったぁ~!彦根ICから藤原町に通じるR306、鞍掛峠の気温4℃。 木には霧氷がくっ付いていかにも真冬のようだ。天気は良いが北風も冷た~い。 厳冬期の中、雪の下で開花準備をし、早春の雪解けに合わせて開花する縁起花。 南天の実と合わせて「ナンを転じて福となす」。 この花は日光が当たると開き、日が陰ると閉じるそうです、 ■ 変化にとんだ聖宝寺「裏登山口」9:37スタート 「表登山口大貝戸」 15:24 ゴール 八合目まではツルンツルンでそれからは泥どろの登山道!、 悪戦苦闘!でも会えてよかった!! |
■ 六合目を過ぎた辺りより1~2cmの雪と、霜柱を踏みつけた凍結の道が続く。 ほとんどの登山者はアイゼンも着けていない。危険で歩けない、時間だけ過ぎていく。 【11:45】八合目到着 水分補給と行動食 下山者が次々と山頂と福寿草の状況報告してくれる。有難い事だが全員の方の靴、 ズボン、 スパッツが泥んこだ!中にはお尻まで泥んこ!尻餅ついたのだろう… お気の毒。 【12:44】藤原山荘到着、今回は山頂まで30分だがここでゴール。天狗岩方面も行かず。 北風を避け日溜りで暖かいコーヒーとパンで昼食。 福寿草を楽しむ登山者でいっぱいです。 賑やかな会話があちこちから聞こえてくる。 今年の予定、来月の計画、前回登山の話にそれぞれ賑やかだ!! |
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■ 暖かかった冬、福寿草はまだ十分に楽しむことができたが、 節分草はもう見る事ができなかった。 |
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気になったことと反省 人気の山とあってこの時期は大賑わい。雪解け、霜解け等で登山道は泥んこで大変だ! そんな箇所を避けて横へ横へとコースアウトして歩いている。 踏みつけた足元には「小さな福寿草の株」が踏みつけられている。 種が落ちて開花するまでに3~4年かかるそうです。 |